笠岡ふれあい空港のご紹介

笠岡ふれあい空港は、岡山県と広島県の県境に位置する、笠岡湾干拓地の中にある場外離着陸場です。平成3年に近隣の農産物を大消費地に空輸するために整備された飛行場です。
現在は、岡山県の防災拠点施設として災害時等には市民の生命を守っています。
また、模型飛行機での使用、企業の車両実験や人力飛行機の試験飛行、そしてスカイスポーツや様々なイベント会場としてご利用いただいております。
現在は、岡山県の防災拠点施設として災害時等には市民の生命を守っています。
また、模型飛行機での使用、企業の車両実験や人力飛行機の試験飛行、そしてスカイスポーツや様々なイベント会場としてご利用いただいております。
毎年秋には航空ショーが開催されます。秋の行楽の思い出作りに、ご家族でご来場ください。

施設概要
基本施設 | 滑走路 | 巾25m×長800m | 着陸帯 | 巾17.5m×長920m |
エプロン | 巾40m×長50m | 誘導路 | 巾9.0m×長37.5m | |
縦断匂配 | 1.025%~0.1% | 横断匂配 | 1.5%~2.5% | |
舗装その他 | (アスファルト4㎝、砕石10㎝、クラッシャーラン10㎝)標識等一式 | |||
附帯施設 | 管理棟 | 鉄骨プレハブ造り一部2階建64㎡ | ||
気象観測施設 | 風向、風力、気圧、吹流し等 | |||
安全施設 | 場周柵、門扉等、交通安全施設(標識)交通遮断施設、側溝、駐車場 | |||
その他 | 水道、電気、電話、無線施設、機械器具等 |