施設概要
基本施設 | |||
---|---|---|---|
滑走路:巾25m×長800m | 着陸帯:巾17.5m×長920m | ||
エプロン:巾40m×長50m | 誘導路:巾9.0m×長37.5m | ||
縦断匂配:1.025%~0.1% | 横断匂配1.5%~2.5% | ||
舗装その他:(アスファルト4㎝、砕石10㎝、クラッシャーラン10㎝)標識等一式 |
附帯施設 | |||
---|---|---|---|
管理棟:鉄骨プレハブ造り一部2階建64㎡ | |||
気象観測施設:風向、風力、気圧、吹流し等 | |||
安全:場周柵、門扉等、交通安全施設(標識)交通遮断施設、側溝、駐車場 | |||
その他:水道、電気、電話、無線施設、機械器具等 |
平面図
VISION
ふれあい空港の目指す姿
笠岡市では、笠岡地区農道離着陸場の役割として示された「笠岡の発展を促進し、市民の利益の増進に寄与できる笠岡農道離着陸場としての運用」を具体化するために、令和5年3月に活性化ビジョンを策定しました。活性化ビジョン
1
市民のための公園的利用
施設の特性と景観形成を意識した憩いの場とします。
2
航空スポーツ・文化の振興
飛行場機能を必要とする航空スポーツの普及や航空文化の啓蒙を行う組織団体、個人に向けた施設とします。
3
地域産業との連携
地域の持続的な発展に向け、施設の存在価値、利用価値を地域産業との連携に役立てます。
4
社会教育としての役割
地域の特徴及び立地環境を生かした
学習の機会を提供します。
5
災害支援施設としての利用
笠岡諸島をはじめとする市域はもとより、周辺地域の災害支援に関わる航空機の訓練を始めとする活動の受入施設とします。